Loop A ニュース

発生から現在まで☆

さてさて、あったかい日が続いております。
あちら・こちらで、桜が咲いてきたよ、と聞きます
桜の開花宣言はまだですが、そろそろなのでしょうか
明日は雨降りだと聞いておりますので、
桜さん、もう少しの間、花びらを窄めてお待ちください

BHN 2014
「東日本大震災情報通信支援」写真展
ー共に前へー

2011年3月11日に発生した東日本大震災。

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マグニチュード9.0という日本観測史上最大の震災でした。
(2011年3月13日気象庁発表)

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今年2014年3月11日で丸3年となりましたが、
今も尚、避難生活を余儀なくされている方が大勢いらっしゃいます。
私たちが想像している以上に、まだまだ厳しい状況なのです。

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ほんの一部ですが、地震発生当時から今年の3.11までの
新聞記事をご用意しております
どうぞ手に取って、ご覧ください。

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4つの支援活動☆

ぽかぽかと気持ちの良いお天気ですね
Loop Aも自動扉を開けたままにして、
近づいてきている春を少し感じております

BHN 2014
「東日本大震災情報通信支援」写真展
ー共に前へー

BHNテレコムが支援協議会活動している対象国は
全部で36カ国になります。(2013年10月)
4つのセクションに分かれています。

写真

A:テレコム人道支援(途上国地域開発等)
B:難民・大規模災害緊急人道支援
C:途上国電気通信関係者の人材育成
D:その他

アフガニスタンでは、A、B、Cの支援、
カンボジアではA、Cの支援、といった、
情報通信を活用した国際協力、
通信デバイトの解消にむけた支援を行っています。

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BHN 2014 「東日本大震災情報通信支援」写真展 ー共に前へー

本日20日より開催いたします写真展、

BHN 2014
「東日本大震災情報通信支援」写真展
ー共に前へー

BHNテレコム支援協議会による写真展、
今年で3回目の開催となります

写

テレコム(情報通信)事業を通して、
開発途上国の地域開発協力(テレコム人道支援)、
大規模災害の被災者支援(緊急人道支援)等
海外に特化した活動を行ってきました。

しかし、2011.3.11の東日本大震災の発生により、
急遽国内における支援活動–東日本大震災被災地支援–
を主軸に展開してきました。

目標としていた当初の復旧計画は完了しつつありますが、
今後とも被災地の状況や要望等により、
さらに支援活動を継続していくこととしています。

発災以来、早3カ年が経過しようとしていますが、
全般的な復旧・復興状況については
かなり進んでいるとはいうものの、
必ずしも順調とはいえない部分もあるとの報道もあるようです。

月日が経つにつれて、ややもすれば、
あの未曾有のの大災害についての人びとの関心が薄れ、
これを風化させることが無いようにとの願いを込めて
一情報通信の分野からではありますが、
ささやかながら写真展を開催いたします。

*・。*゜・。・o゜・。*゜・。・

BHN 2014
「東日本大震災情報通信支援」写真展
ー共に前へー

2014 / 3 / 20 / thu ~ 2014 / 3 / 31 / mon

休館日:毎週水曜

*・。*゜・。・o゜・。*゜・。・

東日本大震災被災者復興支援状況を
現地支援スタッフが撮影した写真等を展示いたします。

併せて『BHN』の紹介と
海外における支援活動状況等の写真パネルの展示もいたします

初日の本日は18:00より別イベント、
“どぼくカフェ”があります!
こちらもあわせて是非!遊びにいらしてください

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Loop A MUSIC☆2014 vol.1☆

毎月1回 Loop Aでは、インディーズシーンで活躍する、
若手アーティストのライブイベント
【Loop A MUSIC】
を開催しております

ご入場はフリーとなっておりますので
お気軽にお入りください

2014年最初ののLoop A MUSICは
2月23日(日)開催しておりました

この日は4組の女性ボーカルさん達が出演

.。o○o。.★.。o○o。.

L4

 絢萌

 

 

L2

 ヒサ絵

 

L1

 番匠谷 紗衣

 

.。o○o。.★.。o○o。.

2014年最初のLoop A MUSICは
3月23日(日) に開催いたします

【Loop A MUSIC】で、
お気に入りのアーティストを発見してください
そして、応援してください

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できることから☆

本日最終日となりました、
『3.11から3年、それぞれの東北
~NICCOが共に歩んだ被災地の今、未来へ~』

これまでご紹介したNICCOの活動ですが、
まだまだご紹介できなかった支援活動があります。

東日本大震災被災者支援だけでなく、
フィリピン台風被災者支援や、ヨルダン青少年就業支援など、
国内外での緊急災害支援、環境保全に配慮した自立支援、人材育成です。

写真

NICCOをさらに知りたいと思った方は、
コチラ↓にアクセスしてくださいね
公益社団法人 日本国際民間協力会(NICCO)

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東北 子どもの夢応援団プロジェクト☆

ぽかぽかと暖かい月曜日です
穏やかな空気に包まれていて、桜も目が覚めそうですね
でも、明日はお天気が崩れる、とか
桜が咲く前に、しっかりと水分補給してもらいましょ

『3.11から3年、それぞれの東北
~NICCOが共に歩んだ被災地の今、未来へ~』

【2013年6月、陸前高田市にて】

写真

震災により多くの学校が被災、子どもたちは、
遊び場やスポーツをする機会や環境が制限されてしまいました。

友達と走り回って遊ぶ思い出、部活動でチームを掲げていた目標。

子どもにとって大切な希望や夢、
心身の成長に必要な大切な機会を失うことにつながります。

そこで、復興を担う世代の子ども達がスポーツや
部活動を通して心身ともに強く成長することは、
大人をも元気づけ、町全体の活性化につながると考えたNICCOは、
全国から寄付を募り、学校関係者や保護者からの要望に基づき、
子ども達が震災前のように、遊びやスポーツに取り組み強く成長していけるよう
「東北 子どもの夢応援団プロジェクト」として、
遊び場整備やスポーツ活動をサポートする支援を行ってきました。
写真は、本プロジェクトの趣旨に賛同いただいた
伊藤忠商事株式会社様が創設された
「伊藤忠子どもの夢ファンド」を通じて実現した、
陸前高田市の野球スポーツ少年団全7チームが参加する新大会での一枚。
これからも子ども達の成長や夢に焦点をあて、
安全な遊び場の環境や、十分な課外活動の機会の確保を支援していきます。

皆さまからの温かい応援お待ちしております。

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4人の小学生のおもい☆

真夜中午前2時7分頃に起きた地震。。。
地震の揺れを感じ恐怖を感じ、
そして今、ここにいることに感謝です。

みなさま、大丈夫でしたか?

『3.11から3年、それぞれの東北
~NICCOが共に歩んだ被災地の今、未来へ~』

【2013年夏、閖上にて】

写真

閖上を舞台にした映画『ふしぎな石』の撮影にて、
閖上で被災した子どもたちと海に出た際当会スタッフが撮った一枚。
震災後初めて海に行った子どももいました。
行く前はドキドキしましたが、
海がとてもキレイでみんな思わず「やっほー」と叫んでいました。

震災から丸3年。
いまだ海はおろか、閖上に戻れない方々はたくさんいます。
映画『ふしぎな石』は、被災地名取の診療内科たちが
2012年に被災した子どもたちの「心のケア」の1つとして取り組んだ
映画『不思議な石』に続く完結版。
今回は「津波のことを伝えたい」「命の大切さを伝えたい」と
自ら出演を希望した閖上小学校の4人の小学生が出演。
ドキュメンタリーではなく、あえてフィクション(空想の物語)として制作。
報道もドキュメンタリーも出尽くした感のある中、
誰もが抵抗なく津波のこと、その後の復興のことに気持ちを向けるためには、
かえってフィクションの方が適していると思ったからです。
震災から3年目、被災地を舞台に、
被災した方々が勇気を持ってフィクションの世界へ
「命の大切さ」を伝える時期に来ているのではないでしょうか。

〜物語〜
2011年3月11日、宮城県名取市閖上は大地震と津波によって壊滅しました。
あの日、閖上小学校で孤立したまま不安な夜を過ごした小学生たち。
現在は遠方の他校を共有しながら、毎日スクールバスにで通学、
窮屈な日々を送っています。
そんなある日、廃墟となった閖上小学校に自然と集まった4人の小学生たち。
懐かしい学校の校庭、ふしぎな暗号文が書かれた皮布を見つけました。
暗号文には「5つの石を集める」ように書かれていました。
石を探そう!
子どもたちは更地となった被災地、自分たちの故郷へと元気よく駆け出して行きました。
そこで出会う4人の大人たち。
それぞれがそれぞれの想いで被災地に関わりながら生きています。
その姿に学びながら、ついに子どもたちは5つの石のかけらを集めることに成功します。
1つの石にになったとき、
起こる奇跡とは…。

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奇跡と希望☆

今日は強い雨と強い風が吹いています
私は自転車で移動しているので、
いつもより少しゆっくりと、
風に煽られないよう気をつけて移動
自転車の方もですが、徒歩の方も車を運転中の方も、
足元にお気をつけくださいね

『3.11から3年、それぞれの東北
~NICCOが共に歩んだ被災地の今、未来へ~』

【2014年2月、陸前高田市にて】

写真

大震災で陸前高田市は壊滅。
ほとんどの松の木がンなぎ倒され中、
(高田松原は日本百景で約7万本、日本三景の天橋立は約8千本)
この一本松だけが残りました。
約1年、海水に浸かりながら耐えましたが枯れ始め、
正面を防腐処理しレプリカとして再建されました)
陸前高田市のみならず東日本の太平洋沿岸地域一帯に
甚大な被害をもたらした大震災にも負けず、
この生き残った木は、震災からの復興への希望を象徴するものとして、
「奇跡の一本松」と呼ばれるようになりました。
陸前高田市は、大震災の象徴的な市として、
現在「希望のかけ橋」が建設されています。
希望のかけ橋とは、主塔の高さが約40m、塔柱間が220mの
巨大なベルトコンベア専用の吊り橋で、
向かいの山(標高120m)を高台移転のため約40mまで下げ、
その掘削土砂を新たに整備される市中心地等に
利用するために作られました。
今年の4月から本格稼働する予定で、
復興に大きく前進できると期待されています。

震災から3年。
高齢化と過疎化が進んでいく中、少しずつ進展していますが、
まだまだ、復興への道のりは長いものとなっています。

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2011年3月11日14時46分

2011年3月11日14時46分、東日本大震災が起きました。
あれから3年の月日が経ちました。

現在Loop Aでは国際協力NGOの一つ【NICCO】による展示、
『3.11から3年、それぞれの東北
~NICCOが共に歩んだ被災地の今、未来へ~』
開催しております。

【2013年3月11日 閖上中学校遺族会による追悼の集いにて】

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「津波にさらわれて亡くなった息子が、
あの日逃げようと目指した閖上中学校に、
なんとしても慰霊碑を建ててあげたい」
という遺族の想いの中、2011年11月13日に閖上小中学校遺族会が発足。
2012年3月11日の2回忌に、閖上中学校前に念願の慰霊碑を建てることができ、
除幕式をおこないました。

そして、その年の4月22日には慰霊碑を守る社務所として、
閖上中学校前に「閖上の記憶」集会所を開所。
3回忌の2013年3月11日、
遺族会は慰霊碑前からメッセージ付きのハト風船を
津波で亡くした息子、娘、そして大切な人達に向けて飛ばすことにしました。

多くの遺族の方が「ごめんね、ありがとう」と書いた2013年。
2014年も同じようにハト風船を飛ばします。
今年遺族会の方々が天国の娘息子に伝えたい言葉、
それは

「今、何していますか?」

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生活するということ☆

太陽の光がまぶしい今のこの時間
とても寒いのですが、すこし暖かく感じることができます

。.:*・゚☆.。.:*・゚

『3.11から3年、それぞれの東北
~NICCOが共に歩んだ被災地の今、未来へ~』

2013年3月11日 閖上の日和山にて

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現在も、草に覆われた更地が広がっています。
よく見てみると建物の基礎があり、以前は、この場所一帯、
昔は住宅やお店があり、子どもが走り回り、夜には灯りが灯る、
ありふれた日常の風景が広がっていたことが想像できます。

。.:*・゚☆.。.:*・゚

2011年8月 気仙沼仮設住宅にて

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未だ多くの方々が、仮設住宅で暮らし、
不自由な生活を送っていらっしゃいます。
移転先の造成や公営住宅建設に時間を要し、
避難生活の長期化は避けられないのが現状です。

。.:*・゚☆.。.:*・゚

2012年2月 気仙沼復興商店街にて

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現在も仮設のお店が立ち並ぶ商店街。
南町の約250平方メートルの敷地内に、2か所に分かれたプレハブ群に
「イ」「ロ」「ハ」「ニ」「ホ」「ヘ」「ト」の計7館、51店舗が出店しています。
食べ物屋さんやお土産屋さんもあるので、一度訪れてみてください。

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