これからの大阪に、アート創造の輪を。心斎橋・アメリカ村のアートスペース、Loop A。
今月1日〜18日まで開催しておりました写真展
「写真が語る4つのストーリー
〜通信制高校に通う生徒たちの挑戦〜」
こちらに出展していた生徒さんへの
『インタビュー②』を
Loop Aウェブサイト
特設ページ「つうしん！」にアップしました
http://loop-a.jp/tsu-shin/
カメラと出会い、そこから広がった世界、
写真を撮る事で感じたことなど
お話していただきました
「つうしん！」インタビュー①もアップしておりますので、
ぜひぜひ、ご覧くださいね
写真は、今回インタビューをいたしました、
生徒さんによる展示作品です
今月1日〜18日まで開催しておりました写真展
「写真が語る4つのストーリー
〜通信制高校に通う生徒たちの挑戦〜」
こちらに出展していた生徒さんへのインタビューを
Loop Aウェブサイト
特設ページ「つうしん！」にアップしました
http://loop-a.jp/tsu-shin/
カメラ、写真との出会いや、
自分で撮ろうと思い始めた気持ちなど、
お話を聞かせていただきました
ぜひ、ご覧ください
写真は、今回インタビューをいたしました、
生徒さんによる展示作品です
今日の陽射しは弱いですが、むあっとした暑さですね
雨が降るとききましたが、その影響なのでしょうか
突然の雨は少し困ってしまいますが、
潤いを与えてくれる恵みの雨としばらく出会っていないので、
ちょっぴり降ってほしいな
とか思っています
現在開催中の
「私のためから、誰かのために」
～寝屋川定時制高校 生徒の挑戦～
寝屋川定時制高校の生徒さんが今回制作されたのは
26枚のパネルを使った作品です
【祈り】と題されたこの作品は、
岩手県陸前高田市にある「奇跡の一本松」を
ひとつの物語にした切り絵作品です
東日本大震災の時に、奇跡的に1本だけ倒れずにいた、
あの松の木のお話です
生徒のみなさんが夢中になって作られた、
心のつまった作品です
「私のためから、誰かのために」
～寝屋川定時制高校 生徒の挑戦～
寝屋川定時制高校の生徒のみなさんが
2010年から始めたアートの取り組みがあります
それは【巨大貼り絵アート：チラシではっちゃお！】です
作品が畳3〜4枚分相当（
）の大きさであることから、
制作費用を抑えるため、やむを得ず
広告チラシを利用することになったのですが、
これがかえって、ユニークな作品となりました
現在開催中の展示では『祈り』というタイトルが付けられた、
パネル26枚の作品と一緒に、2011年に制作されました、
貼り絵作品『星に願いを』の展示もしております
（『祈り』の作品は、またご紹介しますね）
間近でご覧ください
とても優しく迫力のある作品ですよ
今日も暑い一日となっております
汗をいっぱいかいてしまっているのですが、
クーラーの効いた所に移動すると
涼しさを通り越してちょっぴり寒さを感じ、
体温調節が難しいな。。。と
なので体調管理はきっちりしなくては、と思っております
みなさまもお気をつけてくださいね
Loop Aにて開催中の
「私のためから、誰かのために」
～寝屋川定時制高校 生徒の挑戦～
ギャラリーの様子を少しずつ、ご紹介
寝屋川定時制高校の生徒のみなさんは、
東日本大震災が起きた2011年より募金活動を開始し、
集めた募金を毎年直接東北の小学校へ届けています
Loop Aの正面ガラス張りのところに、
その様子の写真を展示しています
中に入っていただきますと、
さらに詳しい取り組み内容が展示されています
※写真はガラスに貼られた寝屋川定時制高校生の
募金活動の歩みです
お盆が明け、暦の上ではもう秋
少しは涼しくなっていくのかな。。。
と、思いきや、厳しい暑さは変わらず健在ですね
まだまだ猛暑が続くそうなので、
みなさま、お身体にはお気を付けてお過ごしください
さて本日14:00よりLoop Aでは
『「私のためから、誰かのために」
～寝屋川定時制高校 生徒の挑戦～』が開催されます。
*・゜・*:.。.*.。.:*・☆・゜・*:.。.*.。.:*
東日本大震災発生より3年。
震災発生当初は、多くの報道がなされ多くの方が
「なにかしたい」という気持ちで、日本全体、
ひいては世界全体が東北地方への支援を行っていました。
しかし時が経つにつれ、報道の量と比例するように
人々の東北への関心も薄まってきてしまったように思えます。
そんな中、寝屋川高校定時制の生徒は
被災地に向けての募金活動を、アートを通じて行ってきました。
生徒は、当初は作品制作は楽しかったから活動に取り組んだ
と話していました。
しかし、制作や募金活動・被災地への訪問で
多くの人と関わる中で、
生徒の気持ちに変化が見られました。
「初めは自分のためにやっていた作品制作。
でも、発表や展示を通して様々な方からお声かけを頂きました。
そして、気づけば誰かのために
何かをしたいという気持ちになりました。」
とある生徒は言います。
東北のために関西にいる私たちができることを、
アートを通じて考えてみませんか？
「私のためから、誰かのために」
～寝屋川定時制高校 生徒の挑戦～
8月19日(mon) 〜 9月1日(sun)
8月19日(mon) 14:00〜 start
9月1日(sun) 〜14:00 finish
毎週水曜日 休館日
アート展開催期間中、作品制作に関わった生徒自身が
想いを語るトークイベントも開催致します
8月25日 (sun) 
14：00～ 入場free
トークイベント内容
「自分のためから、なぜ誰かのために」
考えるようになったかを、生徒さんにお話頂きます
*・゜・*:.。.*.。.:*・☆・゜・*:.。.*.。.:*
寝屋川定時制高校の生徒さん達の思いを
存分に感じていただける展示です
一人でも多くの方にご鑑賞いただけると、
とても嬉しいです
通信制高校に通う4人の生徒によるギャラリー
「写真が語る4つのストーリー
〜通信制高校に通う生徒たちの挑戦〜」
木田くんの目にうつる、いつもの、普段の光景を
ファインダーを通して見えた光景で自分の物語を作りました
それぞれに色を与え、それぞれに言葉を与えました
カメラとともに歩んでいる彼の作品をぜひご鑑賞ください
通信制高校に通う4人の生徒によるギャラリー
「写真が語る4つのストーリー
〜通信制高校に通う生徒たちの挑戦〜」
佐脇くんが撮影したもの、飛行機。
大きな機体の動きをとらえ生み出した自分の物語
滑走路という地から無限に続く空へ飛び立つ、
堂々たる飛行機と彼の一体感をぜひご鑑賞ください
通信制高校に通う4人の生徒によるギャラリー
「写真が語る4つのストーリー
〜通信制高校に通う生徒たちの挑戦〜」
佐々木くんの写真には、必ず空が写っています
車の中から見えた景色を撮影した、自分の物語。
流れて行く先で見た景色は、彼をどこへ導いたのでしょう
辿り着いた景色をぜひご鑑賞ください
